こんにちは!栄養士科1年の新田と申します。

私は自分の作ったご飯や献立などで色々な方に笑顔に、幸せになってほしいと思い、高校の時から調理系の学校に通っていました。
そして、服部の調理のできる栄養士を育てるという部分に惹かれ入学を決めました。
今は栄養士資格取得に向けての座学や実習などを頑張っています。

今回は、製菓の実習の様子をお届けします。

栄養士科の調理実習では、調理師科の先生方に本格的な調理方法などを実際に教えていただきます。

今回は普段製菓・製パンを担当していらっしゃる臼井(うすい)先生からタルト生地の作り方や、フルーツタルトの綺麗な盛りつけ方などを学びました。

本日のメニュー

◯タルトレット (3種)
・フルーツタルト
・あんずのタルト
・アマンディーヌ

◯テヴェール

タルト生地はだれる(やわらかくなる)のが早く、扱いにくくなっていくので手早く伸ばして型にいれます。
フルーツタルトは高さを少し出すと見た目が綺麗に仕上がると教わりました。

デモンストレーションの様子

 

 

実習の様子

完成しました!

こちらは先生が作られたものです✨
このように実際に先生が盛り付けしたものを写真に残すこともできます✨

試食タイムです!

こちらは私が盛り付けたタルト、テヴェールです。おいしく綺麗にできました。

ポイントとしては、フルーツタルトに高さを持たせることです。
りんごの後ろにはフランボワーズを1つ置いてリンゴを倒れにくくさせています。

作業工程が多く、あまり写真に収めることができなかったのですが、実習の様子は伝わりましたでしょうか。

アタフタすることもありましたが、班の人と協力して綺麗に仕上げることができました!
実際こんなに本格的に作る機会は少ないと思いますが、今後の栄養士の仕事に活かせる部分もあると思うので活かしていきたいです!