こんにちは。
服部学園広報課です。
11月23日(金)19時より放送された2時間スペシャル。
今回はスペシャルということで2試合が行われました。
さて、前回に続き、今回は第二試合のレポートです。
第二試合のノミニーは「ラ・ロシェル」総料理長 工藤敏之シェフ。
「料理の鉄人」でフレンチの鉄人として名を馳せた坂井宏行シェフが
推薦人として懐かしいキッチンスタジアムに登場しました。
工藤シェフはこの夏、坂井シェフと一緒に服部栄養専門学校の体験入学にも来て下さったんですよ。
明るく楽しいお人柄で、お店のお客様にもさぞ人気があるだろうと思わされます。
お店のスタッフの方もたくさん応援に駆け付け、スタッフのチームワークの良さが光ります。
そして、対するアイアンシェフは中華の脇屋友詞シェフ。
「トゥーランドット臥龍居」をはじめ、ホテルの中国料理総料理長など
輝かしい経歴を持ち、ご自身で「Wakiya一笑美茶楼」を経営するオーナーシェフでもあります。
ヌーベル・シノワ(モダンチャイニーズ)の第一人者。こちらも応援席には
お店のスタッフの方がたくさん。いずれ劣らぬ声援です。
テーマ食材は「真鱈」
ノミニー工藤シェフは4品を、脇屋シェフは6品を披露。
食材を生かした素晴らしい料理の数々です。
慣れない厨房を使って時間制限のある料理ですが、
経験の豊かさを感じさせる素晴らしい手際に
思わず目を引き付けられます。
鉄人坂井宏行シェフも見守る中、
学園スタッフもそれぞれ一人ずつアシスタントとしてつき、
シェフの料理を一緒に仕上げていきます。
本番ならではの緊張感に包まれる中、それぞれ完成!
フレンチと中華という分野の違う料理での対決です。
結果は・・・アイアンシェフ脇屋友詞シェフの勝利!
工藤シェフやスタッフのみなさんには残念な結果でしたが
明るくシェフの労をねぎらってらっしゃいました。
今後もアイアンシェフ情報、お知らせしていきます。
ご期待下さい!
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