2012年12月1日(土)・2日(日)、
2日間にわたり、東京ビッグサイトにて
「農業フロンティア2012 農業は成長産業へ~最先端での出会いと発見~」(経済産業省・農林水産省主催)
が開催されます。
被災地の復興を応援する一大イベント。
日本の食文化・食品そして農業を世界へとつないでいくたくさんのブースが出展されています。
そんなイベントの中、当校校長である服部幸應も出演。
ステージの内容は、
<服部幸應プレゼンツ ヨーロッパ スターシェフと日本食材の出会い~フランス料理の伝統と、ノルディック料理の革新が、日本の農産物と融合する~>
デモンストレーションを行う料理人は、
国境を超えるフランス料理を精力的に展開するフランスのティエリー・マルクス氏(マンダリンオリエンタルホテルグループ総料理長)と、
近年注目を集める北欧のシェフの中でも「noma」のレネ・レゼッピ氏と並び評されるデンマークのトーステン・シュミット氏(Malling & Schmidt オーナーシェフ)。
世界のトップシェフ2人が、料理界の最先端技術と日本の食材を融合させ、新たな料理を生み出します。
また、デンマークのトーステン・シュミット氏は、10月に服部学園で行われた「ノルディック・スターシェフ マスタークラス」でも素晴らしいデモンストレーションを披露してくれた学園にも縁の深いシェフです。
12月1日(土)は当校校長・服部幸應が、12月2日(日)は当校の特別講師でもある三國清三シェフが解説を担当。
三國シェフはフレンチと日本食材を早くから融合させ、革新的な料理を作り上げてきましたが、
現在は食育活動にも力を入れています。
伝統と最先端を知る二人の解説も必聴です。
日程・会場など、詳しくは公式サイトをご覧ください。