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【販売日追加】学生による「折詰弁当」を一般販売いたします!

※1/25追記  販売日追加(1/25 12:00-13:00)

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このたび、調理ハイテクニカル経営学科の学生が心をこめて作った折詰弁当を、一般の方々に販売いたします。切る、煮る、焼く、蒸すという和食の基本をしっかり守り、食材一つ一つを丁寧に仕上げました。

概要
日時 2016年1月21日(金)終了、2016年1月25日(月) 12:00~13:00
販売価格 700円
数量 限定50食
販売場所 服部栄養専門学校 別館ANNEXE 1F
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ほっこり、心があたたかくなる木の器。 見直したい折箱の魅力 日本の伝統的な食文化にして、今や世界からも注目を浴びる弁当=Bento。この折詰弁当には服部学園の学生の学びの成果が詰まっています。 容器に選んだのは折箱です。折箱とは白木でできた使い捨ての弁当箱。木の殺菌作用と調湿作用が料理をより美味しくしてくれます。檜原村の野村材木店さんと浅草の木具定商店さんに特注でつくっていただきました。

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蓋をあけるとふわりと漂うのは檜原村のヒノキの香り。野村材木店のみなさんが木を伐採するときには一本一本手を合わせ、深く一礼してから切り倒すそうです。その後、製材された木は浅草の木具定商店に運ばれます。木具師と呼ばれる職人が材木をさらに薄く切り出し、二枚をでんぷんのりで貼り合わせます。そこに特殊なカンナで溝を掘り、折箱を組み立てます。 折箱を使うことは日本の自然を守ることにも繋がります。今、日本の森林の多くは放置され、危機に貧しています。日本の国土の約7割は森で覆われていますが、活用率は4割に過ぎないのです。折箱は燃やしても有害物質を出さず、土に還ります。木製品を使うことは森を循環させることなのです。

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折箱弁当の美味しさで自然の恵みを見直すきっかけが作れれば。私達はそう願っています。

販売日のお知らせは公式facebookにてお知らせいたします!

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